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大学院受験 : 学習PDCAとメタ認知学習

■学習の設計

で掲げた当面の目標(下記)を達成するための学習設計を考えます
  • 英語 : TOEFL    ITP TOEFL換算 700点
  • 物理 : 過去問    正答率 60%
 
 

■学習設計のPDCA

振り返って見ると、多くの試行錯誤と失敗の上にいまの学習の形があります。
結局は、"自分にとってどのような学習PDCAが最適か" を探る試行錯誤でした
 
期間によっても多少の変更はありますが、上記の目標を達成する間のPDCA
最終的に以下のようになっていました。
 
  1. Plan
    1. 過去問の題材を分析してわからない概念のWBSを作成する
    2. 参考になる教科書・演習書をピックアップし問題量をおおまかに決める
    3. 各分野に解答期限を設け、いつどこでそのタスクを実行するか決める
    4. 日常生活の新しい習慣(運動や瞑想など)の実験内容を決める
  2. Do 
    1. Planに準じで教科書・演習書・習慣を進める
    2. 理解しきれなかった分野・自分のコンディションと解答量などをセンシングしておく
  3. Check
    1. 計画と実行の進捗度合いの差を確認・可視化する
    2. 各分野の過去問を解き、正答率をベンチマークする
    3. 理解できていない分野を明らかにする
    4. 勉強しづらかったコンディション・良い習慣と悪い習慣を明らかにする
  4. Action
    1. 1サイクルで学んだことを言語化・関連付け・体系化する
    2. WBSをブラッシュアップする
    3. 進捗に合わせてタスク量をコントロールする
    4. 続ける習慣・やめる習慣を決めて計画に反映する
 
とにかく気をつけたのは
  • センシングしながら学習すること
  • 効率よく脳を使うための習慣
です。センシングしながらの学習は、教育心理学ではメタ認知学習という言います。
メタ認知学習に関しては、下記記事にわかりやすい例とともにあり、とても参考になりました
 
メタ認知学習者」とは教育心理学用語で、「自分がどこまでわかっていて、どこまでがわかっていないかを把握している」学習者のこと